こんにちは!
今回は玄関手摺についてです。
なぜアイアン手摺に変更したのか
玄関内紹介記事でも紹介しましたがなぜ施主支給に変更したのか書きたいと思います。
一条標準の手摺も十分いいとおもうのですが、家のコンセプトが南欧風ですので、手すりもアイアンにして少しでもおしゃれにしたいと思いました。
おしゃれ=インスタということで、せっせと夫婦でインスタを物色したところこちらのアイアンにいきつきました。


ショップ内を見ると下もクルンとなっているものもあり悩みましたが、上だけクルンにしました。
施主支給することは設計段階でこの画像を見せお伝えしていました。
標準手摺なしでも減額はない
ちなみに一条標準の手摺をやめその代わり施主支給しても特に減額はありません。
一条あるあるですね。標準仕様を無くしてもほとんど減額はないですね。
物によっては減額もあるかもしれないんで担当者に聞いたほうがいいですね。
建築中に標準手摺がついていた
建築中に見学したところ一条標準の手摺が玄関についていました。
大工さんに手摺はアイアンの物をつけてほしい旨をお伝えしたところ、会社の指示では標準手摺になっていたとのことでした。
その場でアイアン手摺を持参しこちらに取り換えできるか聞いたところ快くひきうけてもらいました。
本当は引き渡しの後に自分で取り付けないとだめですが、現場で対応してくれました。
大工さんには感謝です。
後日お礼に水出しのお茶パックを渡しました。
手摺取り付け
大工さんが手摺をつけたあとクロス貼るときにクロス屋さんが手摺を外して、クロスを張り終わった後クロス屋さんが手摺をつけるそうです。


このままだとねじのところが銀色のままなので付属のはけと塗料で引き渡しの後に塗りました。


施主支給したアイアン手摺について

アイアン手摺は右クルンか左クルン、あと前長も660mmか750mmから選ぶようになっています。
ココット家は右クルンのロングタイプ750mmにしました。
右巻き左巻は好みの問題ですが、長さは長いほうがいいかもです。子供から大人までつかみやすいですからね。

このアイアンですが職人の手作りだそうですね、それも1人で造っているそうです。
機械加工さらたロートアイアンが多い中、この方は1つ1つ丁寧に叩きつけているそうで叩きつけた痕を槌目(つちめ)と言うそうです。
その槌目が手によくなじむと好評だそうで、確かにつるつるしているのではなくべったりでもなく言葉では表現できないなんとも質感がいいです。
取っ手の太さも一条標準のにくらべ持ちにくいと心配していましたが、全くそんなことはありませんでした。
ショップを見てみると表面は蜜蝋仕上げがしてあるらしく防錆効果があり、季節によって触り心地が違うみたいです。人によってはべたつきがあるみたいですが夏場にさわってみるとしっとりしていて触り心地はいいとおもいます。
詳しくは販売店のページを見てください。
C【解決!】これで白い壁も汚れません♪オリジナルアイアン手すり【スタンダード】全長約660mm壁付け手すり 横 横受け 横づけ 階段 ロートアイアン 玄関手すり ハンドル 手すり おしゃれ 上がり框 インテリア バリアフリー アイアン 手すり 玄関 オシャレ塗り壁風のクロスに黒のアイアンがマッチしていて玄関以外にもアイアンのアイテムが欲しくなりました。
ちなみにリビングにはアイアン調の両面時計をつけました。手摺同様いい感じです

以上、我が家のアイアン手摺でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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