こんにちは!
今回は前回に続きリビングについてです。
一条工務店ブリアール リビングを勾配天井にしてみた(勾配天井金額公開)
一条ブリアール標準レッドパイン材について・テレビ裏R施工アクセントクロス
我が家はリビングのテレビ上にR垂れ壁と間接照明を施工しました。
そのあたりについて紹介していきたいと思います。
なぜR垂れ壁にしたのか
最初はテレビ裏に間接照明をつけたいと思っていました。
間接照明がをうまく設置できればおしゃれな雰囲気を演出できるのではないかと考えたからです。
間接照明をつけるということは垂れ壁が必要になるので、それなら垂れ壁はR型のほうがおしゃれだよねってことでR垂れ壁になりました。
R垂れ壁があることによって間接照明が設置できる、南欧風の雰囲気になるとまさに一石二鳥ですね。
R垂れ壁

我が家は玄関クローク、パントリー、テレビ上と3か所R垂れ壁にしました。
玄関クロークとパントリーのR垂れ壁については下のページをどうぞ


打ち合わせの時はインスタで気に入った写真をスクリーンショットしてテレビ裏をこうしたいと説明しました。
こちらからやりたいことは提案していかないとアパートみたいな何もおしゃれ感がない部屋に一条はなってしまうと我々夫婦は考えていました。
ほかの垂れ壁と違ってテレビ裏のR垂れ壁だけは高さはどの高さから曲げ始めてくるか、曲線はどのくらいの角度にするかをパソコンで見せてくれながら調整しました。
実際高さは210㎝から曲げ始めていました。横幅も約210㎝になります。
ほかの2か所のR垂れ壁は人が通るところなので特に高さとかは決めれなかったかもです。
なのでここに関しては他のR垂れ壁みたいにどんな形になるか不安はなく施工風景も見学しましたが問題ありませんでした。
やはり他のブログで玄関横のR垂れ壁の円が丸ではなく少し尖っていてやり直してもらった、とあったのでそういう所は心配になりますよね。
間接照明について

間接照明はこちらを1つ使っていました。
【LGB50294LB1】パナソニック ベーシックライン照明 LED内蔵 L1500タイプ 電球色(2700K) 【Panasonic】色は電球色にしました。リビングの照明はすべて電球色になっています。
電球色だと暗くて嫌だという方もいますが、我が家は前の住まいでも電球色を使っていて暗いと感じたことがないので迷いもなく電球色にしました。

照明は設計士さんがライコンで調光可能にしてくれました。
基本は中間ぐらいの明るさで使っています。
建築途中でのやり直し

見学していた時、右上に照明の配線がでているのが見えました。
最初はこんなところに配線があると間接照明ではなく直接照明が見えてしまうため、照明の配線ではないよなあと思っていました。
でもどう考えても他に配線がある意味はないので営業さんに確認した所、やはり間接照明の配線でした。
後日見えないところに直してもらいました。
でもどうやって直したのか、全く直した痕がわからずクロス屋さんはすごい

オプション金額とまとめ
今回の工事にかかるオプション金額は、
タレ壁R施工(クロス仕上げ)一式35,000円でした。
この金額でR施工ができるなら満足ですが、間取りを考えるうえでTVを置く部分のへこみを確保しないといけなくなるので、犠牲にしないといけなくなるものも出てくることはあるかもしれません。
我が家の場合はうまいことへこみのスペースが確保できたので苦労することはありませんでした。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
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