こんにちは!
今回は私のこだわったオプション、下がり天井についてです。
家を建てるうえでこれだけは譲れなかったので採用マストでした。
キッチンまとめについてはこちら↓

下がり天井とは
家を建てる前は下がり天井という言葉も知りませんでした。

天井を下げる?なんやそれ
下がり天井という言葉だけみると全くメリットが見えてきません。
ただインスタで写真を見てると、すばらしいではありませんか。
しかも下がった天井のみクロスをかえたりして
まさしく展示場みたいでおしゃれ感ハンパないです。
見た目重視なので是非これやりたいってことで
打ち合わせが始まった時に下がり天井をしたい旨をおつたえしました。
間取りがある程度決まってから、下がり天井について打ち合わせが始まりました。
ただ天井を下げるだけではなく、下げた天井のくぼみに間接照明をいれたいと提案しました。

その際キッチン前方だけではなく横の部分も照明をいれたいということで下げる天井の範囲を打ち合わせで決めました。
天井を何センチ下げるかは設計士さんにおまかせし、コンロ前の壁の上部分もどうするか細かいところまで打ち合わせしました。
下がり天井の高さについては↓の記事をどうぞ


ブリアールは2650mmともともと天井が高いので天井を下げても窮屈感とかはないです。
I-smartやI-cubeは天井高2400mmなのでブリアールと比べると低く感じるのですかね。
まあそもそも生活してて比べる事はないですが。

下がり天井クロス2色施工

クロスについては木目調にするかそれ以外にするか、木目だとパイン材も壁にあるので木目ばかりでバランス悪いんじゃないかとかいろいろ悩みました。

木目にしたとしても種類が多種多様で色もたくさんあり、迷いに迷った覚えがあります。
結局一条オリジナルクロスにしました。品番はIC-6002です。

建築中にクロスが貼ってあったので見たら色が想像より薄くここは後悔の場所ですね
もう少し濃い色にすればよかったです。
いや~クロスは難しい
クロスのカタログで想像するのは無理
建築風景

大工さんが一人でつくってくれていました。
建て方はいつも建て方専門のチームが大人数でしていきましたが。
のこりは大工さんが一人で作業してましたね。
作業中も出来上がりがどんな感じかいちばん気になりましたね
下がり天井 コーブ照明施工

照明はLGB50071LB1を正面に2本と横に1本LGB50068LB1を横に1本


要は正面に長いの2本と横は長いのと短いの1本づついれました。
このように間接照明っぽくすることをコーブ照明というそうです、見積もりに書いてありました。
照明は電球色で調光可能になっています。

上の写真は明るさMAXでの光り方です。日頃もMAXでつけています。
あとは天井部分にダウンライト2か所と流しを照らすスポットライト2つです。

スポットライト2つはレールで移動できるようにお願いしました。

当初はスポットライトではなくペンダントライト2個か3個ぶらさげようかと思いましたが、ダイニングテーブルの上にもライトがぶら下がっているので
設計士さんや営業さんからはぶら下がってる照明がおおいのでスポットライトをすすめてくれました。
見た目はスッキリしているので、今ではナイスアドバイスです。
下がり天井に関する金額
コーブ照明施工*下がり天井施工・壁クロス2色施工含む一式¥101,000
※キッチン天井のスポットライトとダウンライトの金額ははいってません
※コーブ照明に使われているLED照明の金額も入っていません
コーブ照明器具の価格
LGB50071×3本 → 69,000円
LGB50068×1本 → 19,000円
カタログ価格なので実際はもっと安いです。


まとめ
下がり天井自体興味ない人は全くないと思います
要は自己満足です。
完成した家を知り合いが見に来ても特に下がり天井にしてるんだね、ていう言葉はまず聞きませんし。
あと他のオプションもそうですが下がり天井も打ち合わせの時にこちらから言わなければ営業さんや設計士さんからは提案されることはなかったかと思います。
なのでできる限り打ち合わせの時はインスタ等の写真を見せてこちらから要望することをおすすめします。
もしやりたいと思うものがあればですけどね。
それでは今回はこれで終わりです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
良かったら↓もどうぞ、下がり天井の高さについてコメントしてます。

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