こんにちは!
今回はキッチン自在棚を紹介します。
一条ではオプションで自在棚を好きなところにつけることができます。
皆さんだいたいキッチンにつけてる方が多いと思います。
我が家ではキッチンのほかにパントリーと脱衣所につけてます。
パントリー内の自在棚については↓

なぜ自在棚を造った・1番の理由はコスパがいい
自在棚を造った理由はなんといってもカップボードの上にできるだけ物を置きたくないからです。特に電子レンジ、トースターはカップボードの上に置くのではなく自在棚に収納したいと思いました。
自在棚とカップボード家電収納タイプか悩んだ
カップボードに家電収納タイプがあります。
家電収納タイプのいいところは、
扉があるので中が見えない
写真では見えにくいですが下の家電置く棚が手前にスライドするので炊飯器の蒸気対策で手前に出せる
棚にコンセントがある
よし家電収納タイプでいいや!と思いますが問題は価格です。

ブリアールのキッチンは写真のようなカップボードになります。ⅰ-スタンダードです。
我が家はB404で価格が213,000円になります。
その横に家電収納をつけるとA606になり価格は336,000円になり単純に家電収納が123,000円ということになります。
自在棚のオプション金額は
我が家のオプション価格は
自在棚一式¥61700
我が家はパントリー、ランドリー、キッチンと3か所に自在棚を造ったので、その3か所で¥61700です。
なので単純にキッチンの自在棚だけで約¥20,000です。

ちなみに2019年の仕様書ではこんな感じで書いてありましたよ。価格は概算価格ですので実際とは異なりますね。
自在棚と家電収納、金額比較
つまり
家電収納タイプ¥123,000
自在棚¥20,000
このようにコスパは断然自在棚なので家電収納タイプはやめて自在棚を造りました。
自在棚仕様

AS1530が自在棚です。
横幅76㎝・奥行46㎝・棚は3枚
自在棚の中にコンセントを設置しました。

コンセントの位置は2か所設置、電子レンジとオーブントースターを置く予定でコンセントの高さをあらかじめ打ち合わせの時に決めていました。
自在棚の床はゴミを置くため床暖はやめました。
使用してみて
電子レンジは重量的には重いですが問題なかったです。
コンセントの高さが実際つかってみると思っていたのと違いました、そこは自在棚の棚の高さを変えて対応しました。😊
あとはやはり自在棚だと丸見えなのでそこを気にする方は注意かもです。ほかの方でロールスクリーンで目隠ししている方もいますね。
自在棚の下段がゴミ置きの定位置としてのスペースにぴったりなのでいいですね。
まとめ
ただでさえキッチンの収納量がおおいので自在棚には電子レンジとトースターを置いただけで、まだ上段のスペースも空いてます。
上のスペースがあいているのでもう一枚棚を追加して4段にすればよかったです。
あと引き渡しの後に使える一条アプリのオンラインストアに棚の追加注文もできるようにしてほしいですね。
とにかくコスパはいいのでおすすめです!
今回はこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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